こんにちはタッちゃんです。

突然ですが、テストステロン(男性ホルモン)は足りていますか?

上記は僕の手になります。右手の薬指が長い=体内でテストステロンが多い状態だといわれています。これは、今ではなく、潜在的に含まれている男性ホルモンを調べるために研究されたものです。

「2D(2番目の人差し指):4D(4番目の薬指)比」と呼ばれている実験になります。

体内にテストステロン(男性ホルモン)がない男性は、様々な障壁や障害があります。ですので、中年男性であればあるほど、体内のテストステロン(男性ホルモン)が重要になります。

テストステロン(testosterone)は、アンドロゲンに属するステロイドホルモンで、男性ホルモンの一種

ウィキペディアより引用

ペニス増大サプリメントや精力剤を飲み続けてきた僕だから言えることですが、テストステロン(男性ホルモン)が増えていけば非常に人生で有意義になると感じています。

テストステロンが体内で充填されていれば、基本的にすべてにおいて前向きな精神状態になれると思います。

もちろん、僕自身がペニスが小さいことで悩んでいた状態から、ペニス増大サプリメントとチントレでペニスが大きくなった状態になれたことで「精神的な男として自信」が出てきたのも間違いないと思います。

テストステロン(男性ホルモン)はモテホルモンとも言われていて、ペニス増大に関係なく、中年男性は絶対に必要なホルモンだと断言できます。

蓄積されていくため、即効性があるものではありませんが、過去の自分や今の自分を客観的に見たときに、「メチャメチャ色気あるやん」と思ってしまうのです(笑)

このページではそんなテストステロン(男性ホルモン)を増やす方法について、また普段の食生活や生活習慣で、どの様なことを注意すればよいのか?等についても解説していきたいと思います。

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Contents

結論|テストステロン(男性ホルモン)を増やすのはサプリメントが最も効果的

結論から言えば、体内でテストステロンを増やすのは、テストステロン(男性ホルモン)が増えるサプリメントを摂取するのが最も効果的です。

というよりも、通常の食べ物でテストステロン(男性ホルモン)の分泌が高い食べ物を摂取するのは現実的ではありません。かなりの量を摂取しなければいけません。

中年男性の方は、オーバーカロリーになると肥満になるため、食べ物で摂取するのではなく、効率よくサプリメントを取り入れた方が良いでしょう。

あとでも触れますが、テストステロン(男性ホルモン)を体内で増やすためには

  • シトルリン
  • アルギニン
  • 亜鉛などのミネラル
  • 『トンカットアリ』
  • ソフォン
  • スッポンやマムシ、トナカイの角などの動物性の材料

このような成分が有効的です。とはいえ、シトルリンの一日の摂取量を、例えばシトルリンが多く含まれているスイカからとろうとすれば、かなりの量が必要になります。

シトルリンとアルギニンの推奨1日摂取量

ペニス増大や精力改善、『活力』アップに必要なアルギニンとシトルリン。どれくらい1日に摂取すれば良いのか?ですが、一般的に「シトルリンは1日目安0.8g(800mg)」「アルギニンは1日目安4g(4000mg)」だといわれています。食べ物で摂取するのはほぼ不可能です。

100グラムあたりのシトルリン量

  • スイカ 0.18g(180mg)(100gあたり)
  • ヘチマ 0.6g( 60mg )(100gあたり)
  • メロン 0.5g(50mg)(100gあたり)
  • 0.8g(800mg)摂取する為に必要な量
  • スイカ 450g(一玉3~5キロなので、約6等分の1切れ)
  • ヘチマ 約1.5キロ(ヘチマ半分)
  • メロン 約1.6キロ (1.5個分)

100グラムあたりのアルギニン量

  • くるみ(炒り) 100g→2.2g(2200mg)
  • 若鶏肉(むね・皮なし・生) 100g→1.5g(1500mg)
  • 豚肉(ロース・赤身・生) 100g→1.5(1500mg)

「食品成分データベース」(文部科学省) https://fooddb.mext.go.jp/

上記のテストステロン(男性ホルモン)の分泌を高めるための成分が含まれているサプリメントが、まさしく精力剤になるのです。精力剤が効果だと思う場合、『活力』サプリなどが良いでしょう。

また、何度も触れていますが、GHリリーザー理論を考えた時に、栄養素は同時接種が絶対に良いです。

GHリリーザについて

GHリリーザーとは、単体成分名ではありません。

アミノ酸では『オルチニン、アルギニン、トリプトファン、グルタミン、グリシン、チロシン』、そしてビタミンやミネラルでは『ビタミンB6、ナイアシンアミド、亜鉛、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ビタミンC』です。

これらの事を総称してGHリリーザーと言います。

成長ホルモンの分泌を促し、カラダに有効な成分の集まりをGHリリーザーと呼びます。

成長ホルモンの分泌を促すGHリリーザーと呼ばれる上記の成分は、一度に一緒に摂取することで相乗的に効果が現れると言われています。

単体で摂取するよりも、GHリリーザーは1つでも多く同時摂取すると効果的という結果が分かっており、これをGHリリーザー理論と言います。 当サイトでオススメしている多成分配合総合型ペニス増大サプリメントは、このGHリリーザーなどの成分が100種類以上入っているため、効率よく成長ホルモンや男性ホルモンを分泌する事が出来ます。

  • シトルリンサプリのみ
  • アルギニンサプリのみ
  • 亜鉛サプリのみ

みたいな飲み方をする方がいますが、特に下半身や「色気」の部分で考えれば、同時接種であるべきだとボクは思っています。

基本的には、男性の精力を向上させたり、ペニス増大に必要な栄養を補充するには、体内の男性ホルモン(テストステロン)や成長ホルモンの分泌は欠かせないのですが、その分泌を高めるのがGHリリーザーであり、GHリリーザーは同時接種が効果があります。

また、テストステロン(男性ホルモン)は40代の男性はほとんど体内で自然に生成されることはないので、期待して待っていても何も変化はないでしょう。


ボクは現在独身で、沢山の女性とお付き合いをしていますけど、元気の源はやっぱり毎日の食生活、自己管理の影響が多いです。

50歳を目前にして、セックスが3回できる男性はそこまでいないと思います。僕も若い時は絶倫ではなかったのですが、やはり30代の後半からペニス増大サプリメントや精力剤を飲み続けた結果が今を導いている気がします。

とにかく、体内でテストステロンが増えると良いことがあると前から言われていたのですが、僕自身が「これはテストステロン(男性ホルモン)のせいだ!」みたいな感じでわかったわけではありません(笑)

でも、明らかに何らかの効果があるのは間違いないかなというのも、僕自身の体感的なもので感じているところです。

ペニス増大サプリで生成される『男性ホルモンと成長ホルモン』が 足りない時のデメリットと、増えるメリット

男性ホルモン(テストテロン)と成長ホルモンは、20代をピークに分泌され、徐々に減っていきます。30代以降は体内で生成されることはほぼありません。 ストレス、生活習慣により急激に減少し、女性の閉経の様な状態(急激に減る状態)になり、男性更年期障害(LOH症候群)と呼ばれる症状が出てきます。 男性ホルモン(テストテロン)、成長ホルモンが減ると起こる諸症状

  • ED(勃起障害)、勃起不全、インポテンツ、ペニスの勃ちが悪くなる
  • 朝立ちしなくなる、性欲の減退
  • ペニスの中折れ、射精出来ない
  • 射精の感度が下がる、セックスに興味がなくなる
  • 肥満やメタボリックシンドローム、筋肉量の低下
  • 不眠、眠りが浅くなる
  • 腰痛、肩痛、肩こり、理由もなくだるくてヤル気が出ない
  • 発汗、ほてり、動悸、頻尿、めまい

成長ホルモン、男性ホルモンが増えると期待出来る好転作用 加齢により体内で増える事がない男性ホルモンと成長ホルモンをペニス増大サプリで強制的に体内で作ることで、以下の好転反応が期待できます。

  • 第二次性徴期と同様、ペニスがデカくなる
  • 性欲の増進(ペニスの勃起の向上、セックスの時の射精の気持ちよさ)
  • 筋肉量が増えセクシーになる、痩せる(肥満やメタボ予防)
  • 体毛増加作用
  • ドーパミンの分泌を促す為、精神を活性化してヤル気を高める
  • 鈍痛予防効果
  • 闘争本能促進、孤独願望促進
  • うつ病予防、アンチエイジング対策
  • モテる(女性は無意識レベルで男性ホルモン(テストステロン)の量を測っていると言われている)

*テストテロンは『モテフェロモン』『モテホルモン』とも呼ばれています。

女性は、男性のテストステロン(男性ホルモン)を本能で感じると言われています。

本能的な部分で、「この男に抱かれたい」みたいなことを思っているわけです。ですので、それは当人がわかる事ではありません。わからないけど効果がある。これが体内でテストステロンが増えていることになるのではないでしょうか?

逆に言えば、若くてお腹が出て、顔に張りがなく、ほとんど中年のおっさんのような20代もいます。このような方は、明らかに生活習慣が乱れ、体内でテストステロンがない状態だと考えられます。

それではテストステロン(男性ホルモン)について、詳しく説明していきたいと思います。

テストステロン(男性ホルモン)を体内で増やすための栄養素について

まず、テストステロン(男性ホルモン)は20歳の前後に分泌のピークを迎えると言われています。

ペニスがでかくなるのも第2次性徴期ですが、性ホルモンの分泌が盛んなのは、俗に言われるこの第二次性徴期になります。

この成長期に、少年は大人になっていき、ペニスの形が形成されたり、筋肉質になったり、声変わりをしたり、子孫繁栄のための雄になっていきます。

年齢とともにテストステロン(男性ホルモン)は徐々に分泌量が下がっていきます。40歳を過ぎていけば、どんどん下降の一途をたどっていきます。

最近では、男性でも急激なストレスや、食生活の乱れにより、閉経のような状態になる男性更年期障害(LOH症候群)なども問題になっています。

女性は、生理が終わったときに女性ホルモンの分泌が止まるため、精神状態が不安定になったり更年期障害になります。

男性は閉経はありませんが、急激なストレスや日常生活の乱れなどによって、女性の閉経と同様の感じで急激に男性ホルモン(テストステロン)が体内でなくなっていきます。

これを防ぐためには、やはり体内で男性ホルモン(テストステロン)を必然的に増やす行動をしなければいけません。

自らのカラダでは、40代ではどんどん減ってくるテストステロン(男性ホルモン)ですから、普段の食生活やサプリメントで摂取していくしかありません。

体内でテストステロンの分泌を高める成分として代表的なものは、

  • シトルリン
  • アルギニン
  • マカ
  • 亜鉛
  • ソフォン
  • 『トンカットアリ』
  • スッポンやマムシなどの動物性材料

があります。これはまさしく、当サイトで紹介している精力剤や『活力』サプリにそのまま含まれている成分になります。

僕が、50歳を迎えるにもかかわらず、多くの女性と関係が持てるのも、ひとえに毎日のトレーニング、そして栄養をしっかりとっていることが関係しているといえます。

シトルリンの効果
アルギニンの効果

また、亜鉛についてはタンパク質の合成と、コラーゲンの生成に必要不可欠です。

さらに言えば、シトルリンとアルギニンは同時接種の方が効果が高いのは証明されています。

    シトルリンとアルギニンは同時接種が基本!
    • シトルリン800mg単体で摂取
    • アルギニン800mg単体で摂取
    • シトルリン400mgとアルギニン400mgを同時摂取

    した場合、 3番が最も一酸化窒素(NO)濃度が高く、ついで「シトルリン単体」→「アルギニン単体」となったそうです。 また、同時摂取のパターンは、それぞれの単体摂取の約1.5倍の開きがあったそうです。

    テストステロン(男性ホルモン)が体内で増加するメリット

    中年男性であれば、絶対に体内でテストステロン(男性ホルモン)が増える生活を心がけるべきです。

    テストステロン(男性ホルモン)は、男性として必要なものがすべて詰まっていると実感します。

    僕自身、もともとは「ペニスをデカくしたい」と言うコンプレックスの脱却から始まったのですが、筋トレ、精力なども含め、「男として自信がつく」事がこれほど素晴らしいこととは30代まで本当に思ってもいませんでした。

    体内でテストステロンが増えることを、自分自身で手に取るようにわかる…残念ながらそのような経験はないですが、

    • 女性にありえないくらいにモテたり
    • すべてにおいて決断力があったり
    • なぜか同性から尊敬されたり
    • 色々な人から頼られたり
    • 自分が自信があるように振る舞うことができたり
    • 1人の時間を何よりも楽しむようになったり

    このような経験が「結果論」ではありますが、自分の中で良い変化が起こったことを実感しています。

    逆に言えば、このような変な自信ができたからこそ、女遊びに走り離婚になったわけですが(笑)

    女性から求められ、そして女性を求めるのも、テストステロン(男性ホルモン)が関係しているのは間違いないのかな?と思っています。

    理由は、テストステロン(男性ホルモン)や成長ホルモンが体内で増えたときのメリットとデメリット、それにすべて当てはまる方です。

    ペニス増大サプリで生成される『男性ホルモンと成長ホルモン』が 足りない時のデメリットと、増えるメリット

    男性ホルモン(テストテロン)と成長ホルモンは、20代をピークに分泌され、徐々に減っていきます。30代以降は体内で生成されることはほぼありません。 ストレス、生活習慣により急激に減少し、女性の閉経の様な状態(急激に減る状態)になり、男性更年期障害(LOH症候群)と呼ばれる症状が出てきます。 男性ホルモン(テストテロン)、成長ホルモンが減ると起こる諸症状

    • ED(勃起障害)、勃起不全、インポテンツ、ペニスの勃ちが悪くなる
    • 朝立ちしなくなる、性欲の減退
    • ペニスの中折れ、射精出来ない
    • 射精の感度が下がる、セックスに興味がなくなる
    • 肥満やメタボリックシンドローム、筋肉量の低下
    • 不眠、眠りが浅くなる
    • 腰痛、肩痛、肩こり、理由もなくだるくてヤル気が出ない
    • 発汗、ほてり、動悸、頻尿、めまい

    成長ホルモン、男性ホルモンが増えると期待出来る好転作用 加齢により体内で増える事がない男性ホルモンと成長ホルモンをペニス増大サプリで強制的に体内で作ることで、以下の好転反応が期待できます。

    • 第二次性徴期と同様、ペニスがデカくなる
    • 性欲の増進(ペニスの勃起の向上、セックスの時の射精の気持ちよさ)
    • 筋肉量が増えセクシーになる、痩せる(肥満やメタボ予防)
    • 体毛増加作用
    • ドーパミンの分泌を促す為、精神を活性化してヤル気を高める
    • 鈍痛予防効果
    • 闘争本能促進、孤独願望促進
    • うつ病予防、アンチエイジング対策
    • モテる(女性は無意識レベルで男性ホルモン(テストステロン)の量を測っていると言われている)

    *テストテロンは『モテフェロモン』『モテホルモン』とも呼ばれています。

    僕自身は、見た目も気にしているし、見た感じがそもそも若くて、明るい性格なのでモテるのですが、それほどまでイケメンではないです。

    でも友達とかから「なぜお前ばっかり持ってるの?」「どこがいいんやろか?」みたいな感じで不思議がられます(笑)やっぱりこれも、テストステロン(男性ホルモン)のメリットにすべて当てはまっていると自分的には思っています。

    テストステロン(男性ホルモン)が体内で減ることのデメリット

    テストステロン(男性ホルモン)が体内で増えるのは、30代や40代では自力では不可能です。

    でも、増大サプリメントや精力剤、或いはマカサプリメントを飲み続けることで、体内でテストステロンの分泌ができる環境作りは作れます。僕がそうであるかのように。

    逆に言えば、「普通にしていれば増えることはないか、普通に考えなく生活をしていればどんどん減っていく」のがテストステロン(男性ホルモン)だと思ってください。

     

    タッちゃん

    テストステロン(男性ホルモン)が増える精力剤サプリメントなどをお金を出して飲んでいても、暴飲暴食や生活環境やストレスが続けばテストステロン(男性ホルモン)はどんどんと減って行きます。

    テストステロン(男性ホルモン)を増やす環境作りも必要ですが、減らさない環境作りも必要です

     

    テストステロン(男性ホルモン)が減ることによってどの様なデメリットがあるのでしょうか?

    ペニスの色々な障害|ED(勃起障害、勃起不全)、中折れ、射精の気持ちよさなど

    当サイトをご覧になられている方が一番気にしている部分だと思います。

    男性ホルモン(テストステロン)が体内で減っていけば、ペニスに様々な問題点が起こります。

    タイトルテストステロンが欠けた時、ペニスやセックスに起こる被害
    • 朝勃ちをしなくなる
    • セックスの時に中折れしてしまう
    • セックスの時に射精までしない
    • よほど興奮しない限りギンギンに勃起しない
    • 射精をしても気持ちよくない
    • そもそも性欲が湧かない

    このような症状が出てきます。これは明らかに体内でテストステロンが減っていることが原因の大部分と考えられます。

    完全なED(勃起障害、勃起不全)の場合が、お医者さんに行くことが先決ですが、朝勃ちがしなかったり、セックスの時の勃起もフニャチンだったりする場合は、生活環境を変えて精力剤サプリメントなどを数ヶ月間服用することで、ほとんどの男性は改善する可能性が高いです。

    基本的に、ストレスがたまり、暴飲暴食をして、飲酒やタバコを吸い続けている中年男性は、自らテストステロン(男性ホルモン)が減る環境に身を置いていることになります。

    30代の後半から、体内でテストステロンが増えることはありません。

    テストステロン(男性ホルモン)が増えないけど、テストステロン(男性ホルモン)が減ることばかりしている…だから中年男性はセックスや下半身に対して色々な問題点が出てきます。

    筋肉量の低下とメタボリックシンドローム|オスとしての魅力がなくなってくる

    男性ホルモン(テストステロン)というくらいですから、男らしいキャラクターを形成するのがテストステロン(男性ホルモン)です。

    そのテストステロン(男性ホルモン)がなければ、当然筋肉量が低下してきます。

    基本的にオスはハンターである、家族やメスのために餌を取りに行くために適した体だといわれています。

    男性ホルモン(テストステロン)が体内で減ってくれば、それはオスとしての必要性がないことを指します。筋肉量が減って行き、体内で脂肪が増えていきます。

    人間の体は、筋肉があることは一番無駄だと考えています。人間の脳ミソは、筋肉質の体よりも、脂肪で包まれている方がカロリー消費などの面、生命維持の面では良いのです。

    ですので、年齢を重ねていけばいくほど、カラダから余計な筋肉を削って行き、逆に脂肪をつけようとします。

    中年ぶとりの男性が多いのは、このような人間の本能的な仕組みから来ます。

    テストステロンの分泌が高いときは、「オスとしてやることがある」と人間の脳みそは判断しています。つまり、外敵と戦ったり、獲物を捕獲したりするために筋肉が必要だと判断します。

    テストステロン(男性ホルモン)が体の中で減ってくれば、おのずと筋肉量が減って、生命維持のために脂肪が増えていくのが理屈でわかると思います。

    テストステロンと薄毛の関係性について

    ペニス増大サプリメントや、精力剤の色々なページをなどで、「増大サプリメントや精力剤は、テストステロン(男性ホルモン)が増えるからハゲになるからやめろ」みたいなことを書いているのを見ます。

    これは、浅はかな知識からくる完璧な間違いですので、精力剤やペニス増大サプリメントに興味があるけど、薄毛だから怖い…みたいなことは思わなくて良いでしょう。

    長年の研究によって、血中のテストステロンの分泌量と、薄毛や髪の毛の薄さは全く関係ないと結論が出ています。

    薄毛の原因、AGAの原因は、『5α還元酵素の量』です。

    この酵素の量は、遺伝子要素が強いと言われています。ハゲやAGAが遺伝するのは多くの男性は知っている事実だと思いますが、テストステロン(男性ホルモン)が増えているとハゲや薄毛を進行させるという事実はありません。[

     

    タッちゃん

    もし仮に、体内でテストステロンが多い人間が薄毛やAGAになる確率が多いのであれば、第二次性徴期の男性はほとんどがハゲで薄毛になります。

    20代の時に薄毛になり、第二次性徴期が終わってテストステロン(男性ホルモン)が減ってくると髪の毛が戻ってくる…みたいな男性はいませんよね?

     

    実際に僕自身は、今年で50歳になります。

    30代の後半からペニス増大サプリメントを飲み続け、体調管理のために精力剤も定期的に飲んでいます。

    しかし髪の毛はフサフサで、薄毛の心配は全くありません。ですので、テストステロン(男性ホルモン)を増やしたいけど薄毛が心配…みたいな男性でも、それは全く気にしなくて良いです。

    テストステロン(男性ホルモン)が減っていく要因、増やすための意識すべき点

    30代40代の男性は、精力剤やマカサプリメントを摂取することで、体内でテストステロン(男性ホルモン)を増やすことはできます。

    とはいっても、逆に「普段の生活習慣でテストステロンを減らすような行動」をしていては意味がありません。

    ですので、モテホルモンであるテストステロン(男性ホルモン)を増加したい場合は、

    サプリメントなどの栄養をしっかりと摂取して、テストステロン(男性ホルモン)を増やす
    普段の食生活や生活環境を整え、テストステロン(男性ホルモン)が減らないように努力をする

    という二つの側面で意識する必要があります。

    「テストステロン(男性ホルモン)を増やすこと」と「テストステロン(男性ホルモン)を減らすこと」の両方が重要になってきます。

    テストステロンの「減る原因」がわかってくれば、その逆をすれば「増える可能性が高い」になります。

    ストレスが最も大敵

    テストステロン(男性ホルモン)が体内で急激に減るのも、ストレスが原因です。

    男性が、女性と同様に男性更年期障害(LOH症候群)の症状になるのも、女性の「閉経」と同じ感じで「急激にホルモンが減る」からだと言われています。

    通常の男性であれば、緩やかに男性ホルモン(テストステロン)が体内から減っていき、女性のように「閉経」みたいなはっきりした体の変化はありません。

    ですから、更年期障害=女性の病気、女性の症状だと思われていたのです。

    しかし、最近はストレスがかかっている社会環境の原因もあり、男性でも男性更年期障害(LOH症候群)と呼ばれる症状の人は多いです。

    • 毎日満員電車に揺られて仕事に行く
    • 人間関係や上司との関係に疲れる

    このようなことから、20代や30代でもストレスがたまりやすい環境だといえます。

    生活習慣や食生活の乱れもテストステロンの減少に大きな関係性がある

    ストレスをどこで発散させるのか?

    ストレスがテストステロン(男性ホルモン)を減少に導く諸悪の根源というのは、正しく二次災害がどんどん広がるからです。

    • 会社で嫌なことがある、ストレスがたまる
    • 深酒をする、毎日外食をする、気の合う同僚と不規則な生活をする
    • 運動をしなくなる
    • 筋肉は減り脂肪が増える

    こんな感じで生活習慣が普通に乱れてきます。

    やはり正しい食事、規則正しい生活、極力ストレスを抱え込まないこと、が重要な要素になります。

    運動をすることでストレス解消に持っていく

    テストステロンの増加を考えるのであれば、ストレス解消を、食事やお酒ではなく「運動」にシフトすべきです。

    理想的な話で言えば「ストレスのない生活」が一番良いですが、働いている男性はストレスが全くないことは考えられないでしょう。

    ストレスが多少たまってきたとしても、定期的に体を動かすことで、深酒をするよりも非常に良いストレス解消になります。深酒や脂っこい食事に逃げるのではなく、自分の体を動かすことでストレスを解消させます。

    また、有酸素運動はテストステロンの分泌に非常に効果が高いと言われています。

    筋肉をつけることでテストステロンを増やす

    テストステロン(男性ホルモン)自体が、男性の筋肉、男性のペニスや肉体を作る働きがありますが、筋トレをすることでさらにテストステロン(男性ホルモン)が増えてくる環境になります。

    テストステロン(男性ホルモン)が増えてくる→筋肉が増える

    これは卵が先かニワトリが先かの議論になりますが、筋肉をつけることは非常に重要な要素になります。

    十分な睡眠時間を確保すること

    運動をすれば、おのずと睡眠時間が必要になってきます。体が良い意味で疲れてくるからです。

    お酒を飲むと眠たくなるのも同様ですが、どうせなら運動をして健全に睡魔が来る環境を整えると良いでしょう。

    また、ペニス増大や精力を高めるために必要な成長ホルモンは、寝た後数時間が最も分泌量が高いと言われています。

    実際に、世界の有名なボディビルダー選手等は、基本的に8時間以上の睡眠時間+お昼寝等をするそうです。

    睡眠時間が沢山取れれば、結果的にストレスもなくなっていきますので、できる限り睡眠時間を確保するのは意識しておくべき問題点だと思います。

    逆に言えば、寝つきが悪かったり、朝早く目が覚めたりするのは、普段生活している時に「眠たいほど疲れていない」ことを意味します。

    僕の場合は、毎日しっかりと仕事をして、毎日しっかりと体を動かしているため、最低でも6時間プラスでお昼寝1時間から2時間は確保しています。

    ショートスリーパーは魅力的ではありますが、できることであれば、毎日8時間以上の睡眠は確保しておきたいものです。

    綺麗な女性、異性と話す

    テストステロン(男性ホルモン)は、結局は男性ホルモンですので、メスの捕獲、子孫繁栄などのDNA的な要素があると思っています。

    つまり、種族の繁栄を守るために、自分の種を植えつけてくれるメスを常に本能で探しているわけです。

    女性をハンター的な要素で吟味しているのであれば、常に綺麗な女性、異性を意識することは、テストステロンの分泌を高めていることと同様になります。

    「女性にモテなくてもいいや」ともし思っているのであれば、それは本能的に「魅力ある男性」じゃなくても良いと思っています。

    ですので、「女性をハントする必要性のない男」と脳ミソが判断すれば、体内でのテストステロンの分泌自体がされなくなるのも無理がないです。

    綺麗な女性や、常に異性を意識することで「かっこよくなりたい」「メスを惹きつけなくてはいけない」と思っている環境になります。

    「テストステロン(男性ホルモン)が増える→筋肉が増える→メタボのお腹が引っ込む→メスを惹き付ける」みたいな良い流れになるということ。

    常に色気を持つのは大事だと思います。

    常に男らしく振る舞う

    日々の生活で、常に男らしい振る舞いをしてください。

    男らしく振る舞うことで、自分の脳ミソが「俺はすぐれている人間だ」「俺は男らしくてリーダーなんだ」と思い、結果的にテストステロン(男性ホルモン)を増やす回路を作ってくれます。

    これは、アファメーションと呼ばれる脳の錯覚を利用したゴールに達成するための手法で使われています。

    「やせたい」と思うと、脳ミソは「今はやせていないんだね」とセルフトークをし、頑張ってやせてきても「太っている自分」に戻ろうとします。

    ですから、人間の脳みその仕組みを効率よく利用するのであれば、「俺は今やせてみんなから注目される、セクシーで色っぽい体で誇らしい」とアファメーションするのが良いのです。

    「今やせているんだ」と脳ミソが錯覚することで、オートメーションで「痩せるための行動」を潜在意識的に起こしてくれます。

    テストステロン(男性ホルモン)が増やしたいのであれば、常にテストステロン(男性ホルモン)が増えているような振る舞いをすることです。

    これは、コーチングやアファメーションで使われている手法そのものです。

    「俺はみんなに頼られる男なんだ」と常に振る舞うことで、脳ミソが勘違いして、テストステロンの分泌を促してくれます。

    自信を持って色々なものに取り組むのがテストステロン(男性ホルモン)を増やすためには重要な要素です。

    男性らしく振る舞うということは、結果的には「色気を持つ」ことに繋がってきます。

    サプリメントで効率よくテストステロン(男性ホルモン)を増やしていく

    • 規則正しい生活を送ること
    • ストレスを極力溜めない生活環境にすること
    • ストレスが解消したいときは、暴飲暴食や深酒に走るのではなく、運動をすること
    • 筋トレを適度にすること
    • 綺麗な女性と話すこと、常に異性を意識すること

    こういったところを意識していけば、自然的にテストステロン(男性ホルモン)が減らない環境を整える事ができます。

    テストステロン(男性ホルモン)は30代40代ではほとんど体内で増えることはありません。今説明したことは「減らないようにすること」です。

    このような環境にして、次にしっかりと栄養を摂取して、テストステロン(男性ホルモン)に効率の良い栄養摂取する環境を整えます。

    先程も言いましたが、体内でテストステロンを増やすのは、サプリメントで摂取するのが最も効率が良いです。

    • シトルリン
    • アルギニン
    • マカ
    • 亜鉛
    • ソフォン
    • 『トンカットアリ』
    • スッポンやマムシなどの動物性材料

    これらの成分が、体内で男性ホルモン(テストステロン)を増やすのに効果的です。

    シトルリンは、スイカなどにも含まれていますが、ペニス増大やテストステロン(男性ホルモン)を増やすためにシトルリンを摂取すると考えたとき、一日の摂取量のシトルリンをスイカから取る事は絶対に不可能です。

    アルギニンも、牛肉などに多く含まれていますが、ペニス増大や精力に関係してくるほどの量を食品から摂取しようとすれば、あっという間にカロリーオーバーになります。

    ですので、それらを補うためにサプリメントを摂取し、体内でテストステロンが増える環境にしてあげるのが良いです。

    テストステロン(男性ホルモン)を増やすことを考えては、精力剤サプリメント一番おすすめ

    僕がおすすめするのは、テストステロン(男性ホルモン)増加に欠かせない成分が含まれている精力剤サプリメントです。

    精力剤サプリメントは、体内の男性に必要な栄養成分が凝縮されていて、飲み続けることでペニスの勃起力、朝勃ちや射精の気持ち良さが格段に変わってきます。

    バイアグラなどは、ケミカルな要素が強いため、セックスの当日に摂取することでギンギンになることができますが、根本的な改善をする、カラダの中のテストステロン(男性ホルモン)を増やしていくためには、精力剤サプリメントなどを続ける飲むことが効果的です。

    予算に合わせてサプリメント選びをすれば良いと思います。

    また、高麗にんじんで作られている『紅参の強健力(こうじんのきょうけんりょく)』もおすすめします。

    高麗にんじんは様々な効果が期待されており、特に下半身の悩みで色々なサプリを探している中高年男性に非常に人気が高いです。

    詳しくは下記のレビューをご覧ください。

    2019年販売停止になりました。同じような感じのサプリメントであれば、プロキオンをおすすめします。

    また、精力剤で選びたいけど金額が高い…と思われるのであれば、マカサプリメントの『活力』サプリがおすすめです。

    『活力』サプリは、精力剤サプリメントと比べると、1ヶ月の金額は安く済ますことができます。

    僕も、飲み続ける方が体に明らかに良いのは体感しているため、ペニスが増大した後も、精力剤サプリメント定期的に購入しています。

    しかし、予算的に厳しい場合は、『活力』サプリなども取り入れています。

    サプリメントを変えたからといって、いきなりの好転反応はありませんが、アルギニンやシトルリンを普段から摂取していれば、徐々に栄養が構築していくのです。

    人間の体は、約11ヶ月をかけて完全に入れ替わると言われています。

    つまり、サプリメントによって人間の体を変えるためには、日々変化がないように思っても、続けていくのが最も効果が高いのです。

    テストステロン(男性ホルモン)を増やす方法まとめ|増やしておいたほうがいいです。

    以上のように毎日の生活を意識すれば、必然的に体内でテストステロン(男性ホルモン)が増える環境になります。

    また、今までの生活習慣を改めることで、体内でテストステロン(男性ホルモン)が消滅することも少なくなってきます。

    何もしていない場合、30代の後半から40代にかけて、体内でテストステロンが全くない状態になるケースも考えておかなければいけません。

    体内でテストステロンがなくなってくれば、勃起障害や朝勃ちなどから現れ、最終的には血管が詰まったりするリスクが出てきます。

    テストステロン(男性ホルモン)は、ペニスを勃起したいとか、いつまでも若々しい男でいたいなどの男性だけではなく、「健康に生活したい中年の男性」すべてに必要な成分なのです。

    テストステロン(男性ホルモン)は、サプリメントを摂取すれば、第二次性徴期…とまではいかないにしても、少なくとも今の状態よりも多くのテストステロンができる環境になります。

    ですので、日常生活を注意しながら、意図的にサプリメントでテストステロンを増やすようにしていけば、数ヶ月から1年にかけて必ず変化が訪れます。是非とも試してみてください。

    サプリメントは単品で摂取しない方が良いです

    シトルリンサプリや、亜鉛サプリも、Amazonなどで探せば安くて単品であります。

    しかし、単品で摂取するよりも、シトルリンとアルギニンや、その他のビタミンミネラルを一緒に摂取したほうが効果が絶対に高いです。

    1つのサプリメントの値段は確かに安いかもしれませんが、精力剤の効果と同レベルのものを単品サプリで集めだ場合、結果的に金額が高くなることも考えられます。

    安物買いの銭失いにならないように、正しい知識をつけて、効率の良い「効果の高い」サプリメントを摂取して、テストステロン(男性ホルモン)を増やすと良いでしょう。

    飲んでいて効いているのかどうかよく解らないもののAsahiのブランドで信頼性があるので続けている。

    Amazonの亜鉛サプリのレビュー

     

    テストステロンとは男性ホルモンの一種で、いわゆる“男らしさ”をつくるホルモンです。筋肉や体毛などの男らしい体つきや精子の生成などに関与していますが、実はこのテストステロンの働きはそれだけではありません。

    メンズヘルスクリニック東京

     

    日々の活力に何か良いサプリメントはないかと調べたところ、亜鉛が良いとの意見があったので購入してみました。

    数ヶ月飲んでみましたが、正直効果を実感できるほどではありませんでした。

    効果が明らかに分かるサプリは少ないですが、こちらはそこまででは無いようですね。

    ただ非常に安価な点と、一日一粒でいいという飲みやすさが気に入っています。

    今後も継続していこうと思います。

    ※亜鉛サプリの情報にて、「セレン入りはやめたほうが良い」との意見を耳にしました。
    こちらのサプリにはセレンが含有されているため調べてみました。
    どうやらセレンの過剰摂取で脱毛などの健康被害の可能性があるそうです。
    ただ過剰量とされるのは成人男性で1日400μg程度とされています。

    Amazonの亜鉛サプリのレビュー

    サプリメントは短期的な結果は出ません|長期目線で体内のテストステロン(男性ホルモン)を増やしていきましょう

    サプリメントに含まれている成分は、すべて日本製のものです。

    また、サプリメントに含まれている成分には、俗に言う化学製品(ケミカル)はなく、天然成分などの成分抽出になります。

    天然だからこそ「化学的な副作用がない」メリットがありますが、逆に言えば「即効性がない」デメリットもあります。

    そして、効果が現れにくく、1ヶ月続けて服用することすら厳しくなってきます。

    しかし、人間の体は11ヶ月を経て変わります。今食べているもの、今摂取しているものが効果として現れるのが11ヶ月後と思ってください。

    一番初めは全く効果がないかもしれませんが、11月になると、今なにもしない状態で11月になるのとは明らかな違いが出てくるということです。

    私もペニス増大サプリメントを飲み始めた時は、長く続けることがここまで大変だとは…と思いました。

    男性の場合は「継続できるかどうか?」こそ重要だと思っています。

    テストステロン(男性ホルモン)が増えるサプリメントを摂取しても、翌日に効果が現れる!みたいなマジックはありません。

    しかし、摂取し続けると明らかに変わるのは、僕自身の体験談からも間違いなく言えることです。

    サプリメントで短期的な結果を求めるのではなく、長期目線で体内のテストステロン(男性ホルモン)を増やしていきましょう。

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