タッちゃんです。
ペニス増大手術についていろいろと考えている男性も多く、「ペニスがデカくなるなら何でもしたい」と思っている証拠でしょう。
ボク自身も20年前に包茎手術と亀頭増大法をしていますが、今は、ペニス増大手術の失敗についても考えます。
「増大手術をしてデカくならなかった!」というのは失敗ではなく、本当の失敗とは「勃起不全になったり、セックスが出来なくなったりする事」だと思います。
当時は、本当に情報がない時代でしたので、「上野クリニック」でしました。当時は包茎手術というとあまり病院自体もなかったと思います。
2018年の今でも、包茎手術と言えば上野クリニックさんが頭一つ飛び出ている様です。そう考えると僕は何も考えていなかったけど、ペニス増大手術の失敗する部分を無意識に削除出来た事になります。
今みたいに、色々と比較したり、金額の比較も出来ませんでした。
結果的にはよかったと思っています。
もちろん、僕自身は「ペニス増大手術をする前に、自宅でペニス増大サプリメントとチントレを真剣に行ってペニスをデカくして欲しい」気持ちがあります。
僕の様にカントン包茎であれば、手術は必須になると思います。しかし、仮性包茎でペニスが小さい方、仮性包茎でなく皮剥けているけど短小で悩んでいる…男性は、ペニス増大手術が一番最後の手段でよいと思います。
2018年の今では、それほど危険はないかもしれませんが、やはり体にメスを入れる部分では「失敗はない事はない」と思いますので、ペニス増大手術の失敗について書いていきたいと思います。
Contents
ペニス増大手術が失敗した時に考えられることとは何か?
- ペニス長茎術・・・切らないタイプ15万円から
- ペニス長茎術・・・埋没式(靭帯を切る)30万円から
- 亀頭やペニスにシリコン注射・・・一本12万円から(粒子の大きさによって金額がこれよりも高くなる)
ザックリとですが、ペニス増大手術には上記の金額が平均的にかかります。
ペニス増大手術と言っても、色々な種類がありますが、ここではざっくりと説明します。
それぞれのクリニックによって、やり方や手法は変わりますが、
- 靭帯を伸ばしてペニスを伸ばす長茎術
- 靭帯を切らずにペニスを伸ばす長茎術
- 亀頭やペニスにシリコンを注入する増大法
だいたいこの3種類の事を総称で「ペニス増大手術」と考えてよいでしょう。
最もペニス増大手術の失敗で考えられるのが、ペニス長茎術で靭帯を切る手術でのリスクです。
- 勃起障害
- セックスをする時の痛み
ペニス増大手術で長茎手術での失敗で考えられるのは、勃起不全とセックスが出来なくなる痛みでしょう。
もちろん後で説明しますが、シリコンペニス増大が安全という訳ではなく、「見た目が悪い」出来上がりも考えられます。
勃起障害は、靭帯を切る事でペニスの勃起の際に激しい痛みが伴ったりする事。
これも、お医者さんの腕次第だろうしと、あとは自分自身のペニスの靭帯でも変わってくることで、こればっかりは幾ら名医に頼んでも結果は分からない可能性が高いです。
実際に長茎術が成功する可能性のほうが高いのでしょうか、セックスをする時にペニスが激しい痛みを伴うケースもあるらしいので注意が必要です。
長茎術でも、「靭帯を切らない」手術も最近は出ている
最近では長茎術でも、靭帯を切らずに伸ばすものも種類としてはあるそうです。
- 靭帯を切らないペニス長茎手術・・・・15万円から
- 靭帯を切る長茎術・・・30万円から
やはり靭帯を切る手術の方が、敷居は高いようです。
勃起障害|セックスが出来ない
勃起障害になるとセックスが出来なくなるそうです。
ペニスが勃起する時に激しい痛みを感じたり、ピストンをする時に何か違和感を感じる。長茎術で失敗した人は、物凄く後悔しているケースも多く、全ての男性にマッチする増大法とは限らない。
やはり、体にメスを入れると言う事は、それだけリスクがある事です。特にペニスですから、長いつき合いになるので、安易に「方法は何でもいいのでペニスをデカくしたい」と考えてやるべきではないのかな…というのが僕の考え方です。
仮に裁判とかあったとしても、「セックス出来ない」という事実は変わらない「お金」の問題ではないかもしれない
もし仮に、医療ミスでその様な最悪な事態になったとしても、損害賠償請求も出来るとは思いますが、セックスが出来ないリスクはとんでもなくたまらないでしょう。
例えばそれで数千万円の補償が出たとしても、一生セックスが出来なくなるのです。
ペニス増大手術や、包茎手術をするのは30代とか、40代の男性だと思います。
もちろんまだまだ若い男性もいるでしょうか…その時代にペニスが勃起しなくなったり、勃起障害でセックスをしたくないとか本当にありえないです。
僕が経験した亀頭増大手術|靭帯を切る「長茎術」ではないが、とにかく痛みが半端ない
そしてやはり考えておかなければダメなのは、「ペニスにメスを入れた時の痛み」です。
小さな糸で、小さな注射でペニスに手術をするのですが、やはり急所にメスを入れたり麻酔を打つ時には痛みが伴います。
僕も当時の事はあまり覚えていませんが、ペニスに麻酔を打つ時の恥ずかしさと痛みは、本当に嫌でした。
特に、ペニスの手術をした後の2、3日後の勃起した時の術後の痛みは本当にきついです。
靭帯を切って伸ばすペニス長茎手術の場合、想像しただけでもめちゃめちゃ痛いです(笑)
ボクは出来るだけナチュラルでペニス増大をする事をお薦めします。仮性包茎であれば、包茎手術をせずにペニス増大すれば亀頭がデカくなる、包茎が完治する可能性もあります。
靭帯を切る「ペニス長茎術」以外で、考えられる失敗とは?
最もペニス増大手術で失敗する可能性が高いペニス長茎術ですが、最近では「靭帯も切らないタイプの長茎術」もあります。
金額も、靭帯を切除する長茎術と比べ、半額ぐらいの値段になっています。
僕がしたように、シリコンを亀頭に注射する方法は、長茎術の様なリスクはないと思います。
しかし、長茎術以外でも確実に安全なペニス増大手術はないと思います
包茎手術でも失敗する可能性がある
上野クリニックさんでは
- 「地方で包茎手術をしたけど、見た目が悪い」
- 「糸が突った感覚がして、勃起した時に不自然になる」
- 「彼女に手術痕が見られて恥ずかしい」
- 「通常の風呂に入る時でも手術痕が分かる」
この様な悩みの男性の「整形手術」も沢山あるそうです。
包茎手術といえば、非常に簡単な手術で「失敗はない」と思っている男性が殆んどでしょう。
僕も20年前は、失敗があるとは考えていませんでした…ですから、包茎手術で失敗する…と思っている男性は非常に少ないと思います。
でも、ペニス増大手術ではなく、簡単な包茎手術でも上記の様な「失敗してセックスが出来ない」ケースもあるのです。
ペニスをデカくしたいと思っている男性は、とにかくリスクの事については考えない可能性が高いです。ペニス長茎手術以外でも、ペニスにメスを入れることのリスクは常に感じていなければダメです。
見た目が悪い|糸の跡、シリコンの色が目立つ→「女性が気づくかも」と言う勃起障害
包茎手術でさえ、見た目の悪さでやり直しをする男性も1年間で多いのです。
この様な事はよほどのケースでなければ考えられないでしょうが、「シリコンの注射量を右と左で不自然にな位に間違えて注射している」とかもあるかもしれません。
包茎手術の場合も「勃起していない状態でも手術痕が分かる」事もあるくらいです。不自然にシリコンの注射が残るケースもあるかもしれません。
私の場合は包茎手術をしているのですが、通常は亀頭の裏側にこの跡が隠れる為「ペニスの平常時」「フェラをしてもらう時」気づかれる可能性は極めて低いです。
仮にもし気づかれたとしても、包茎よりもマシです(笑)「20代のときに仮性包茎だったけど、カッコ悪かったから手術したんだよね」と言えばいいですし(笑)
しかしシリコンを打ってペニスの勃起の時に痛みを感じたり、靭帯を切らない「ペニス長茎手術」でも「勃起した時に肌が突っ張ったり」するのであれば「セックス」どころではありません。
もし
- 包茎手術の跡
- シリコン注射の跡
があまりにも酷い場合、「女性にばれるかもしれない…」と心配しだして、心因性のED(勃起障害、勃起不全)になる可能性もあります。
直接的な勃起障害ではありませんが、見た目が悪いコンプレックスは、「ペニスが小さい」と同様で心に傷を負ってしまいます。
ペニス増大手術の「金額」についてその時
やはり、増大手術は金額も高いし、保険もきかないので、最終的なペニス増大の立ち位置が良いと思います。
先程も書きましたが、
- 靭帯を切るペニス長茎手術・・・30万円から
- 靭帯を切らない長茎術・・・15万円から
- シリコン注射・・・一本15万円から(本数や粒子によって金額が変わる)
ざっくりですがこの様な金額設定になっています。
やはり高いですよね。
今の主流はシリコンを亀頭に注入するタイプ
今のペニス増大手術の主流は、亀頭にシリコンを打つです。
多くの方が、行っている手法で、手術の難易度としてはそれほど高くはないので、僕の様に包茎手術のとき一緒にセットですればいいかなと思います。
ただし、僕の場合はカントン包茎で手術必須でしたので、仮性包茎の場合であれば、自宅でペニス増大サプリメントとチントレで亀頭がデカくなる改善する可能性もあります。
包茎手術のセットとして「増大手術」をするケースが殆んど
単独でシリコン注射をしたり、ペニス長茎術をされる男性もいる様ですが、「包茎手術」と一緒にするほうが良いかなとボクは思います。
まず金額的に非常に高いと思います。敷居が高い手術ではないかと個人的には考えます。
ただし、ペニスをデカくしたいという気持ちは誰も同じだと思いますので、この金額が高いのか?安いのか?は個人の主観になるでしょう。
ペニス長茎術の効果について|どのくらいペニスがデカくなるのか?はしてみなければ分からない
靭帯を切ってペニスを伸ばすやり方は、失敗する可能性も一番高く、効果がどれくらい出るか?もわかりづらいらしいです。
人間の体は複雑で、靭帯を切ったとしてどのくらいの長さが確保出来るのか?等は分からないケースも多々あるそうです。
勃起した時にそこまで変わらない…ケースもあるらしく、僕も長茎術は知ってはいましたが、自分のペニスを生贄にして試す勇気はありませんでした^^;
長茎術は、ペニスが勃起した時に「そこまで変化がない」可能性もある
なかには「ペニスの平常時の見た目はでかくなったけど、勃起した時はそこまででかさが変わらない」と言う男性もいるそうです。
平常時のペニスのデカさも重要ですが、ペニスをデカくする目的は、やはりセックスだと思いますので、不安要素があるものに対しては、ボクはお薦めは出来ません。
ペニス増大手術で失敗する事まとめ
いかがでしたか?
ペニス増大手術にはザックリと2種類あり、失敗するケースは靭帯を切る「ペニス長茎術」が最も高いのではないか?とボクを思います。ボクは思います
もちろん、包茎手術でも「皮が突っ張った」等の不具合が起こる事もある為、シリコン注射のペニス増大手術もリスクが全くないとは言えません。
最新医療の今では失敗する事は考えられないかもしれないが…
僕がペニス増大手術をした時から20年が過ぎています。
医療も発達し、歯医者さんなんかも麻酔針の細さはビックリするほど変わっています。包茎手術もかなりの技術が向上しているのは明白です。
しかし、医療ミスは絶対起こらないとは限りませんし、特にペニスと言う重要な部分ですので慎重に検討するべきではないか?と思います。
ボクはカントン包茎だったので「包茎手術をしなければダメだ」という選択肢しかありませんでした。
しかし、
- ペニスの包茎は全く心配していないが、とにかくペニスをデカくしたい
- 仮性包茎なのでペニスの勃起すれば皮は剥ける
この様な男性が、ペニス増大手術で失敗するかもしれない…けれど「自分のペニスをデカくしたい」と思っているのであれば、ペニス増大サプリメントとチントレをセットで取り敢えず試してみることをお薦めします。
ペニス増大手術の失敗や金額を考えた時、ペニス増大手術は最終手段がお勧め
人間の体の仕組みで考えれば、ペニス増大サプリメントとチントレをセットでしても、数ヶ月のうちで圧倒的にデカくなる事はありません。
しかし、増大手術の失敗を考えたり、金額を考えた場合、ペニス増大サプリメントとチントレは非常にお勧め出来る手法だといえます。
ペニス長茎手術をしても変化がなかった…の場合は、「お金」だけが失われた状態です。
しかし、ペニス増大手術で失敗して、勃起不全になってセックスが出来なくなったとかは、本当にありえないくらい悲しくなるでしょう。
ペニスにメスを入れることは、それだけリスクをしょいこむと言う部分を考えておく必要があると思います。