こんにちはタッちゃんです。
同窓会や同級生の集まりに行くと「今日は寒いよね」と同じレベルで、「最近元気がないんだよね…」「萎えることが多くなっているんだよね」「中折れしちゃうんだよね」みたいな発言をよく聞きます(笑)
本当に社交辞令的な感じで、お酒を飲めば飲むほど下半身の悩みで愚痴を言っている友人が多いこと…(笑)
僕も、あえて自分自身の下半身のことをネタにはしませんが、明らかに他の50歳とは違う生き方をしていると思います^^;
基本的には多くの友人たちは「元気がないからバイアグラ」みたいな認識で女遊びをしていますが、ケミカルなものは根本的な改善にはならないので注意が必要です。
「中折れするのが怖いから」「途中で萎えるのが嫌だから」と言って、常にバイアグラを忍ばせているのはよくありません。
このページでは、中折れの原因や、それを改善する方法などについて書いていきたいと思います。
Contents
【重要】長期目線で取り組む|肌のターンオーバーや、人間の細胞の入れ替わりのサイクルを理解しておく
ほとんどの場合、男性は年齢を重ねるごとに体内で男性ホルモンが減っていきます。
朝勃ちをしなくなる、ペニスの勃起が若い時とは違う…これはほとんどがテストステロンの欠如によるものです。テストステロン(男性ホルモン)は、ホルモン注射などもあるみたいですが、正直そのようなことはする必要はないと思います。
実際、僕自身も50歳ですが、若い時は出来なかったことができるようになりました。
とはいえ、やはり長期的な目線で取り組んでいく必要があります。短期間で下半身の悩みが改善する!みたいな方法はないです。
ペニス増大もそうですが、やはり人間の体の仕組みを理解して、理論立てて長期目線で執り行う必要があるでしょう。
肌のターンオーバーや、人間の細胞の仕組みを知ることで、理想と現実の変化は違ってくるのがわかるでしょう。
肌のターンオーバーについて
僕達の細胞は、約28日を周期として入れ替わっていて、このサイクルを肌のターンオーバーといいいます。加齢とともにターンオーバーは落ち、40代では40日以上かかると言われています。
この様なターンオーバーを繰り返し、11ヶ月かけると「人間の体は生まれ変わる」と言われています。
精力剤サプリメントにしても、どんなサプリメントにしても、「体に浸透→ターンオーバー→良い環境で細胞の破壊と再生を繰り返す」ため、目に見えた変化はなかなか感じることはできませんが、確実に変わっているのです。
この部分を腑に落とすことができれば、サプリメントですぐに諦めたりすることは少なくなってきます。筋トレにしても同様です。
「僕達の体はすぐには変わらない」のです。
数カ月かけて細胞の入れ替わりを行う為、急激に効果が出る事はありません。
また、ペニスは大きくなっても2~5センチなので、毎日観ているとほぼ変化が感じられません。しかし、過去を振り返ると大きさ、太さの変化が分かります。気長にしっかりと取り組む事が大事です。
ですので、ペニスが萎える…ED(勃起障害、勃起不全)かもしれない…と思っている男性は、長期目線でみると良いでしょう。
「サプリメントを飲む」「何かのトレーニングをする」→このような日々の地道な「変化していないような点」が、数ヶ月重なって一つの「線」になります。
僕自身、下半身でずっと悩んでいて、自分自身で理論立てて考えて改善出来たし、40代の後半から6パックにもなりました。すべては体の仕組みを知ること、脳の仕組みを知ることが重要です。
ですので、このページを読むことで「1ヶ月後はギンギンだ!」みたいにはなることはありません(笑)
【重要】中折れ、ペニスの萎える事を放置していると、重大な病気を引き起こす可能性があります
僕も以前はバイアグラを購入していましたが、ジェネリックを購入して効果が全く同様と知り、バイアグラを購入するのが馬鹿らしくなりました。
ですから、友達にはジェネリックの購入の仕方も教えているのですが、バイアグラにしろ、ジェネリックにしろ注意しなければいけません。それは、ペニスが萎える原因が「根本的に変わっていない」場合は、色々な病気のリスクが考えられるからです。
体内でテストステロン(男性ホルモン)の分泌が下がってきたり、血管が詰まってきたりすると、セックスができないどころの騒ぎではなく、入院生活を余儀なくされます。
ペニスの毛細血管は体で1番細いです。
ペニスの勃起力は放置すると大変!ペニスの毛細血管が1番細い。
- ペニスの海綿体の毛細血管…1~2ミリ程度
- 心臓の血管である冠状動脈が3~4mm
- 内頚動脈が5~7mm
- 大腿動脈が6~8mm
ですので、血管が詰まって動脈硬化の症状が一番出やすいところがペニスだということです。
生活習慣を変えなくて、ペニスの勃起をジェネリックでごまかしたりしていたら、他の直径の太い血管にも色々な支障が出ている可能性があるのに放置してしまう。
突然倒れる人などが中年男性には多いですが、朝勃ちが思うようにいかなくなったとか、ペニスが萎えるとかそういった症状はわかるのではないでしょうか?
テストステロンと成長ホルモンの減少によって起こる色々な症状は、毛細血管が一番細いペニスが始まりになります。
つまり、テストステロン(男性ホルモン)が減少していって、ペニスの勃起が芳しくないとき、ケミカルな薬に頼ってセックスをしていたとしても、根本的な問題点が残るということです。
体内のテストステロン(男性ホルモン)が減っているからペニスの勃起がないのか?血管の詰まりなどで勃起がないのか?
これがわからない状態で、セックスをする時に萎えるのを予防するためにケミカルをずっと服用していては、最終的には重大な病気リスクがあるということです。
一般的には、ED(勃起障害、勃起不全)は体内のテストステロン(男性ホルモン)が減ることで起こると言われています。
このページで述べているような対策をすれば、ペニスの中折れや、ペニスが萎える状態は改善できると思います。
これでもしも改善出来なければ、血管が詰まっている可能性が無きにしもあらずということです。
体内の男性ホルモンは、加齢を重ねていけばどんどん減ると言われています。40代ではほとんど生成されないと言われていますので、ペニスの中折れの原因、萎える原因が何なのか?を知ることは重要です。
まず上記の二つをしっかりと理解して、このページを読み進めていただければなと思います。
ペニスが萎える→それはEDの初期症状|EDについて詳しく説明します
朝勃ちはしていますか?
ボクは50歳になりますが、毎日しっかりと朝勃ちがあります。
若い男性にはあまり関係がないかもしれませんが、ペニスの悩みがある男性の方に理解して欲しいのが、ED(勃起障害、勃起不全)についてです。
ED(勃起障害、勃起不全)はElectrict disfunctionの略です。つまり「挿入ができないとか、挿入のときに不具合がある」症状のことをいいます。
インポテンツ=ED、と言われていますが、ED(勃起障害、勃起不全)は様々なペニスの症状を含んでいます。
ED(勃起障害、勃起不全)の度合いは3種類に分類され「完全型」「中等症」「軽症」になります。
この分類は、あくまでも医学的な見解であり、それぞれの個人によって受け止め方は変わってくるのかなと思います。
「中等症」の場合、たまにペニスは勃起するけれど、セックスの最後まで勃起の持続が厳しい、セックスの途中で中折れするなどの症状です。
要するに
- ペニスは勃起するが、色々な環境や、精神状態が重なると中折れや萎える
- ペニスは勃起するけれど気分によって射精までいかないときもある
- セックスのシチュエーションや女性の状態によってペニスの硬度が変わってくる
このような場合もED(勃起障害、勃起不全)に分類されるわけです。
ED(勃起障害、勃起不全)の定義は様々ですが「思ったようにペニスが硬くならない」「一時的に勃起しても中折れしたり萎えることが多い」もすべてED(勃起障害、勃起不全)の種類といえます。
- 大事なときにペニスの勃起がしない
- 自分が満足している、自分で思っている硬さにならない
- アルコールを摂取した時にペニスの勃起が思った通りにならない
- 性交渉の途中で萎える
- 少しでも体調に不安があればセックスに集中することができない
- 他の事が頭をよぎって集中できない
- 気分によって射精をしたり、
- 射精しなかったりする
- そもそもセックスに関心がなくなってきている
こういった項目が多い男性であればあるほど、ED(勃起障害、勃起不全)の可能性が高いと言われています。
ED(勃起障害、勃起不全)の種類は2種類
ED(勃起障害、勃起不全)は
- 器具性ED(勃起障害、勃起不全)→肉体的な問題が原因(加齢によるテストステロンの低下、糖尿病や前立腺の治療などの薬の影響)
- 機能性ED(勃起障害、勃起不全)→機能性EDは「症状性ED」「心因性ED」の二つに分けられる
大まかに見るとこのようになります。
- 「ペニスが萎えてしまう」
- 「朝勃ちもたまにしかしなくなった」
- 「若い時ほど硬さがなくなった」
- 「状況によっては射精までしない」
- 「途中で中折れしてしまう」
- 「興奮しているのにペニスが言うことを聞かない」
この様な場合は、ほとんどが
- テストステロンの低下
- 精神的な過去のトラウマ
などが原因だといわれています。
器具性ED(勃起障害、勃起不全)の場合は、お医者さんに相談する必要がありますので、ここでは機能性ED(勃起障害、勃起不全)の部分について書いて行きます。
機能性EDの場合でも、症状性EDは「高血圧や肝臓疾患などの内科的な要因精神病の要因薬物乱用などによる要因」ですので、これも専門的なお医者さんでの診断になると思います。
自分が意識を変え、取り組み方を変えて「ペニスの萎える症状」「中折れの予防」を改善する場合、
- テストステロン(男性ホルモン)を体内で増加させる
- 生活習慣を改める
- 中折れする原因、途中で萎える要因を探りつきとめる
ここ注意すればほとんどの方が改善できると思います。
最もED(勃起障害、勃起不全)の中で見受けられるのが心因性EDだといわれています
心因性EDは非常に多いと言われています。潜在的患者も含めるとかなり多いと言われています。
多くの方が「朝勃ちがしなくなった」「中折れするようになった」「ペニスが萎えるようになった」と思っていても、バイアグラなどのジェネリックでごまかしているケースが多いです。
ですので、お医者さんに行ってED(勃起障害、勃起不全)の診断をしていない男性も非常に多いと考えられます。最も多い心因性のED(勃起障害、勃起不全)ですが、潜在的な患者さんはもっと多いと考えられています。
心因性ED(勃起障害、勃起不全)の場合、
- 通常のオナニーではペニスの勃起はする
- 朝勃ちも基本的には毎日起こる
のですが、夫婦関係、パートナーによって気分が変わるなど、或いは、仕事のストレスなど、直接的に影響したり間接的に影響したりすることで「ペニスが萎える」「中折れしてしまう」「射精までしない」等の症状が出てしまいます。
例えばその日限りの美女となら大丈夫だけど、あまり性的興奮を感じない自分の妻とか彼女だと興奮しないみたいな感じです。
また、過去にパートナーやセックスの相手にひどいことを言われたり、悪いことを体験したりすると、それでセックスの際に中折れしたりすることもあります。
中折れになる原因
- 仕事のミス、仕事が忙しいなどの精神的な不安
- 慢性的な疲労による軽度の鬱的な状態
- 日常生活のストレス
- 何らかのトラウマを抱えている
- 過去のセックスの失敗
- 女性からの暴言(ペニスが小さい、セックスが下手など)
この様な状態からペニスの勃起が自分の思うようにいかないパターンが心因性EDと呼ばれている症状です。
ペニスが勃起する仕組みは、視覚や聴覚、嗅覚や触覚、それら全部を合わせてプラスの想像力で脳の刺激により起こります。
そして、ペニスに直接的な刺激を与えることで、性的な興奮が起こり、ペニスが勃起をします。
精神的なストレスや、セックスの潜在的なストレス、或いは彼女の暴言、妻の態度によるストレスなどがある場合、ペニスに刺激を与えても自律神経やテストステロン(男性ホルモン)の分泌で障害が起こります。
さらに言えば、テストステロン(男性ホルモン)が30代以降からは必然的に少なくなっているので、最悪な状態になっていきます。
心理的なストレスがどんどん溜まっていけば、セックス以外でも深刻な問題を引き起こします。
疲労がどんどん溜まっていくことで、精神的にも参ってきますし、何よりも体内のテストステロン(男性ホルモン)がどんどん減っていく環境になります。
勃起の頻度や、ED(勃起障害、勃起不全)の症状もどんどん重くなっていく可能性もあります。
しっかりとサプリメントなどを取り、栄養を補給しながら、このページに書かれているような生活習慣の改善を心がける方が良いでしょう。
ペニスが萎える生活習慣や原因5つ|中折れ、射精、感度全てに関係
ペニスが萎える、ペニスがセックスの途中で中折れしてしまう…この様な悩みを抱えている男性は非常に多いと思います。
ED(勃起障害、勃起不全)と自覚がないにしても、基本的には軽症でありながらもED(勃起障害、勃起不全)の認識はしておいた方が良いと思います。
「1回や2回」位で「ペニスが萎える」症状になっていたとしても、インターネットでこの様な情報を探されていないのではないでしょうか?
つまり、結構な割合で「ペニスが萎える時がある」「セックスの途中に中折れしてしまう」「射精をできない時がある」みたいな悩みに遭遇してしまう…
どのような生活習慣を見直すば良いのか?等について、僕が経験したことについて書いていきたいと思います。
テストステロン(男性ホルモン)が体内で少ない状態になっている
基本的には、体内のテストステロン(男性ホルモン)と成長ホルモンが減ることで男性はED(勃起障害、勃起不全)になると言われています。
先程も説明した通り、ED(勃起障害、勃起不全)には色々な定義があり、「俺はEDだ」と自覚するのは難しいと思います。
逆に、自分自身がED(勃起障害、勃起不全)じゃないと思っていたとしても、「セックスの時に思った通りにペニスが硬くならない、射精をしない」を全般的にEDと定義しています。
ですので、もしそのような悩みがあれば体内のテストステロン(男性ホルモン)の減少を疑うほうが良いです。
ペニス増大サプリで生成される『男性ホルモンと成長ホルモン』が 足りない時のデメリットと、増えるメリット
男性ホルモン(テストテロン)、成長ホルモンが減ると起こる諸症状
- ED(勃起障害)、勃起不全、インポテンツ、ペニスの勃ちが悪くなる
- 朝立ちしなくなる、性欲の減退
- ペニスの中折れ、射精出来ない
- 射精の感度が下がる、セックスに興味がなくなる
- 肥満やメタボリックシンドローム、筋肉量の低下
- 不眠、眠りが浅くなる
- 腰痛、肩痛、肩こり、理由もなくだるくてヤル気が出ない
- 発汗、ほてり、動悸、頻尿、めまい
- 第二次性徴期と同様、ペニスがデカくなる
- 性欲の増進(ペニスの勃起の向上、セックスの時の射精の気持ちよさ)
- 筋肉量が増えセクシーになる、痩せる(肥満やメタボ予防)
- 体毛増加作用
- ドーパミンの分泌を促す為、精神を活性化してヤル気を高める
- 鈍痛予防効果
- 闘争本能促進、孤独願望促進
- うつ病予防、アンチエイジング対策
- モテる(女性は無意識レベルで男性ホルモン(テストステロン)の量を測っていると言われている)
テストステロン(男性ホルモン)は第二次性徴期の時に最も多く分泌され、30代や40代ではほとんど体内で生成されることはありません。
テストステロン(男性ホルモン)の分泌を促す成分は
- シトルリン
- アルギニン
- マカ
- 亜鉛
- ソフォン
- 『トンカットアリ』
- 動物性材料(スッポンやマムシ、コブラやトナカイ、牡蠣など)
この様なものが代表的です。
精力剤サプリメント『活力』サプリを摂取していくことで、この様な栄養素を摂取することは比較的簡単です。
また、男性ホルモン(テストステロン)や成長ホルモンの分泌を高めてくれる成分のことをGHリリーザーといいます。
アミノ酸では『オルチニン、アルギニン、トリプトファン、グルタミン、グリシン、チロシン』、そしてビタミンやミネラルでは『ビタミンB6、ナイアシンアミド、亜鉛、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ビタミンC』です。
単体成分ではなく、成長ホルモンの分泌を促す、カラダに有効な成分の集まりをGHリリーザーといえます。
GHリリーザーは、「同時接種で相乗的に効果が表れる」と研究でわかっています。
ですので、上記の成分を一つずつサプリメントで摂取するのではなく、同時接種にする方が良いです。これは「GHリリーザー理論」と呼ばれています。
精力剤サプリメントでは「ペニスの勃起力、中折れや萎えることを防ぐために効果的な成分配合」がされているため、サプリメントで摂取する方がおすすめです。
僕が10年近く飲み続けている精力剤サプリメントや、『活力』サプリについては、別のページで触れていますのでよかったらレビューなどをご覧ください。
10個も20個も紹介しているページがあり「結局どれを買えばいんだよ?」と悩まれることもあると思いますが、ボクの場合は「自分が飲んでいるもの」「効果があったもの」を勧めていますので、数自体が少ないです(笑)
まとめ買いやリピートをする方がコストパフォーマンスも良いですので、そこまで数が増やせないというのが現状です。
成分や理屈を詳しくなってくれば、色々な商品を試す必要もないですし、シンプルに効果があるものだけを飲み続けるという感じです。
その2|オナニーのしすぎ、変なオナニーをしている
テストステロン(男性ホルモン)が足りなくなり、ペニスの中折れが起こったり、ペニスが萎える事が頻繁に起こる男性は多いですが、オナニーも非常に重要な要素になります。
物理的な精子の量や、性欲の仕組みで言えば「オナニーのしすぎでセックスの時にペニスが立たなくなった、中折れした、泣いてしまった」みたいなことも考えられますが、そうではなく(それも多いですが)「通常のオナニー」がペニスの萎える原因を作っているのです。
もちろん、僕も女性と性交渉をする事がわかっていると、逆算してオナニーの頻度を下げたりはします。
幾らバイアグラのジェネリックを飲んでいたり、普段からテストステロン(男性ホルモン)を高める生活習慣を行っていても、前日にオナニーをしたり、当日にオナニーをすれば「物理的な精子の量」「興奮」の部分で数値が低くなります。
普段の成果を試す、バイアグラのジェネリックの効果を最大限に生かすためには、やはりオナニー等はしっかりと計算する必要はあると思います。
しかしそれよりもまずいのはオナニーのやり方です。
- オナニーで「射精のタイミング、射精のシーンが非日常的」
- ペニスの刺激の仕方が通常の膣刺激とは大きく異なる
場合、実際のセックスでの女性の膣の感覚では快感が減ってしまいます。
- 手を使わないオナニー(道具や布団などに押し付けている)
- 特殊なオナニー(道具などを使って、ペニスじゃないところで刺激を与えている)
- 射精の時に足をピンと突っ張ったり、ペニスに強い刺激を与えて射精をしている
- 女性をイカせた後のタイミングで射精をしていない
- 自分が好き勝手な心で射精をしている
- リアルな女性の姿ではなく、シチュエーションや女性のセリフなどに興奮を覚えている
- リアルでは絶対にあり得ないようなシチュエーションで興奮を覚えている
この様な場合、通常のセックスをした時に「何かが違う」と思い、ペニスが萎える、中折れする、射精ができないなどの問題が起こります。
普通に性欲もあり、ペニスの勃起も通常通りなのですが、女性の膣内ではイクことができない…みたいな悩みが多いです。
また、そのような状態にセックスのためになるため「女性に下手だと思われたらどうしよう…」みたいな精神的なプレッシャーがかかってきて、さらに状況が悪くなるみたいな悪い流れになります。
その3|AVの見すぎで生身の女性に過度の期待をしてしまう
これも、先程のオナニーの話になりますが、パソコンなどでAVの見すぎで、生身の女性に過度の期待をしてしまうパターンです。
AVの女性が過激だから、「自分もこんなことあんなことしてもらいたい」「女はこのように感じるべきだ」みたいな感じで思ってしまいます。
実際に女性とセックスをする際、AVとギャップがありすぎると「面白くないな」と感じてしまいます。
経験が豊富な男性、経験が少ない男性ともにこの様な状況になる可能性があるので注意しましょう。
その4|バーチャルが過度になりすぎて生身の女性の嫌なところばかり見えてしまう
例えば、映像でAV女優ばかりを見ていると
- 生身の女性の吹き出物やニキビなど汚い所
- 生身の女性の色々なニオイ
- 生身の女性のメスの部分の汚らしい所
- 自分が想像してたみたいな綺麗な女性ではなく、乱れすぎて引いてしまう
- 予想以上に愛液が出て引いてしまう
この様なギャップで苦しんでしまいます。
先程の「過度の期待」と逆向きな感じですね。
こちらの方は「女性は綺麗であるべき」みたいな「処女信者」的な要素が強いかもしれません。
当たり前のことかもしれませんが、人間は完全ではありませんし、「ニオイ」「コンプレックス」等当然あります。
それがわかっていない男性は、リアルな女性が「汚らしい」と思うこともあるようです。
その5|過度のストレスや過労で「セックス」に対して興味が薄れている
過度のストレスや過労があれば、セックスどころか日常生活さえも困難になります。
色々なストレスがあれば考え事が増えたり、疲労がたまっていくことで「セックスに興味がない」状態になります。
また、ストレスを抱えていると、テストステロン(男性ホルモン)が大幅に減るのもわかっています。
ストレスは諸悪の根源になります。
そして、過度のストレスを与えることは、精神的なプレッシャーがあります。ペニスの勃起は、脳ミソで指令されるものですから、精神的要素は非常に重要になります。
ペニスが萎えるからの卒業!効果のある改善策と意識すべき点
セックスの途中にペニスが萎えてくるのは、男性にとっては非常に屈辱的ですし、精神的ダメージも多いです。
上記のことを踏まえ、ペニスが萎えない体作りをするために注意するところ、改善策、意識するところを書いてみたいと思います。
改善策その1|体内のテストステロン(男性ホルモン)をサプリメントで増やしていく
まずはED(勃起障害、勃起不全)のほとんどの場合、体内のテストステロン(男性ホルモン)が減っている状態です。
もちろん、精神的なストレスやプレッシャー、セックスに対するトラウマもあるかもしれませんが、基本的には体内のテストステロン(男性ホルモン)を増やし、食生活などを整えることで改善できると言われています。
- シトルリン
- アルギニン
- マカ
- 亜鉛
- ソフォン
- 『トンカットアリ』
- 動物性材料(スッポンやマムシ、コブラやトナカイ、牡蠣など)
先程も触れましたが、体内でテストステロン(男性ホルモン)を増やすためには、上記の栄養素を効率よく摂取する必要があります。
ペニス増大や、精力増進のためのシトルリンやアルギニンの一日の摂取量を、食べ物だけで食べるというのは100%無理があります。
ざっくりとした数値で言えば、ペニス増大や勃起力アップのために必要なシトルリンとアルギニンの1日の量は「シトルリン→0.8g(800mg)」「アルギニン4g(4000mg)」になります。
スイカに最もシトルリンが含まれているといわれていますが、その次が代表的なのがヘチマです。ヘチマ等は普段で食べることもないですよね^^;
シトルリンとアルギニンの推奨1日摂取量
ペニス増大や精力改善、『活力』アップに必要なアルギニンとシトルリン。どれくらい1日に摂取すれば良いのか?ですが、一般的に「シトルリンは1日目安0.8g(800mg)」「アルギニンは1日目安4g(4000mg)」だといわれています。食べ物で摂取するのはほぼ不可能です。
100グラムあたりのシトルリン量
- スイカ 0.18g(180mg)(100gあたり)
- ヘチマ 0.6g( 60mg )(100gあたり)
- メロン 0.5g(50mg)(100gあたり)
- 0.8g(800mg)摂取する為に必要な量
- スイカ 450g(一玉3~5キロなので、約6等分の1切れ)
- ヘチマ 約1.5キロ(ヘチマ半分)
- メロン 約1.6キロ (1.5個分)
100グラムあたりのアルギニン量
- くるみ(炒り) 100g→2.2g(2200mg)
- 若鶏肉(むね・皮なし・生) 100g→1.5g(1500mg)
- 豚肉(ロース・赤身・生) 100g→1.5(1500mg)
「食品成分データベース」(文部科学省) https://fooddb.mext.go.jp/
でも、基本的に不可能な数値なのはわかると思います。
スイカやヘチマを「ペニス増大や勃起力UP」のためにこの分量を摂取することはキツイですし、コストパフォーマンスもかなり悪いです。
また、シトルリンとアルギニンはそれぞれ単独で摂取するのではなく、合わせて摂取したほうが間違いなく効果が出ることが科学的に証明されているそうです。
アルギニン、シトルリン同時接種のメリット
- シトルリン800mg単体で摂取
- アルギニン800mg単体で摂取
- シトルリン400mgとアルギニン400mgを同時摂取
した場合、3番が最も一酸化窒素(NO)濃度が高く、ついで「シトルリン単体」→「アルギニン単体」となったそうです。また、同時摂取のパターンは、それぞれの単体摂取の約1.5倍の開きがあったそうです。
結果的には精力剤サプリメントを摂取する方がコスパも優れ、更には効果も高いのは間違いありません。
他の栄養素も摂取する必要がありますし、シトルリンとアルギニンをメインにして食べ物を考えたら、カロリーオーバーになり太ってしまいます。
改善策その2|筋トレを行って筋肉をつける→これもテストステロンの増加に有効
筋トレはテストステロン(男性ホルモン)の増加に非常に有効です。
テストステロン(男性ホルモン)は男の象徴ですから、「筋肉がある→男らしい」図式は想像できると思います。
筋肉を使うことで、体内のテストステロン(男性ホルモン)が修復するために消費され減少していきます。
筋肉の細胞の一部とテストステロン(男性ホルモン)が結びつき、筋肉量が増加する仕組みです。外敵から身を守るために筋肉を増やすわけです。
筋トレを行い、意識的にテストステロンを使ってあげることで、脳ミソは消費されるテストステロン(男性ホルモン)を何とかしようと思います。
外敵から守るためには、筋肉が必要だと感じているからです。これは筋トレをしている方であれば理屈が分かると思います。筋トレは「外敵」を意図的に作り出す作業です。
筋トレで減ってきたテストステロン(男性ホルモン)を補填させるため、脳ミソは精巣や副腎に対してテストステロン(男性ホルモン)を分泌するように命令をします。そうすることによってさらにテストステロン(男性ホルモン)が生成されていきます。
このときに、精力剤サプリメント『活力』サプリを継続的に摂取していれば、体にテストステロン(男性ホルモン)が増えるための栄養が充填されている状態になるため、相乗効果があります。
改善策その3|バイアグラのジェネリックをオススメ

バイアグラは、ジェネリックで今非常に安く手に入る時代です。僕の友人たちもバイアグラを使っていたのですが、あまりにもコスパがすぐれないためジェネリックを勧めています。
一昔前は、ハワイ旅行のあやしいお土産が主流でしたが、今はインターネットでジェネリックが当たり前に買える時代ですので、バイアグラその物を購入するのは「情弱」レベルだと僕は思っています。
基本的に、オオサカ堂で注文すると1週間くらいで郵便局留めで届きます。(住所に来るのが嫌な場合は郵便局留めが指定できます)
クレジットカードで注文できないのが多少面倒ですが、ネット銀行で振り込めば、その日のうちに確認メールが届き、その日のうちに発送手続きが完了するのが普通ですので、銀行振込してから2日後に確認…みたいなことはありません。
上記の図は、到着メールが届いてから2日後くらいに引き取りに行ったため日にちが多少変わっていますが、基本的には一週間では着かないけど10日もかからない…位の感覚でいいかなと思います。
僕の場合は、残り10個くらいになった時に注文をいれるため、慌てて取りに行かなければ無いみたいな状態にしていないです。
- バイアグラ・・3,000円(50mg×1錠)
- ジェネリック・・1,833円(100mg×8錠)
1錠の金額を比べてみても、明らかにコスパがすぐれているのがわかると思います。
医学的知識は全くなく、しかし、自分のペニスのことなので絶対に失敗は許されないのは分かっているので、本やネットで色々な情報は収集しています。
実は「石橋をたたいて渡る」タイプなのです。
包茎手術もして、ペニス増大のシリコンも入れている僕がジェネリックをずっと服用している理由は、副作用などはないと言う色々な情報を収集した結果です。
そして自分自身服用することで、それが自信になっています。
改善策その4|良質な睡眠を心がける→寝る時間帯にも注意
良質な睡眠を心がけることは非常に重要です。
ペニスの勃起力、中折れ予防、萎えることの悩みの改善には、体内の成長ホルモンとテストステロン(男性ホルモン)の分泌が非常に重要なのは分かっていただけたと思います。
成長ホルモンは寝ている時に分泌されます。
成長ホルモンが最も分泌される時間帯は「夜の11時から0時、そして2時前後」であることが公表されています。
つまり、一日睡眠時間の総数も重要ですが、それよりも重要なことは、この時間帯にしっかりと睡眠をとっているかどうか?なのです。
夜中一日仕事していて、朝方になってずっと寝る8時間と、夜の10時に就寝するのとでは、成長ホルモンとテストステロンの分泌に大きな差が出るというのがわかっています。
また、成長ホルモンは寝てから30分程度経ってから最も分泌されると言われています。
良質な睡眠を取ることは非常に重要なのがわかっていただけると思います。
改善策その5|タバコをやめる、タバコは百害あって一利なし→女性ウケも悪いです
タバコは「血管を縮める」ので良くないのはわかるのではないでしょうか?
- タバコに含まれているニコチンが血管を収縮させ、血流の流れが悪くなる→ペニスに血流が流れ込みにくくなり勃起を妨げる
- タバコに含まれる一酸化炭素、窒素酸化物がビタミンやミネラルなどの栄養を消滅してしまう→ペニスの勃起に悪影響を及ぼす
- タバコに含まれる一酸化炭素が精子の元になる細胞を破壊する→性的興奮力が下がるたて、セックスが気持ち良くなく、結果ペニスが勃起しにくくなる
この様な状況になります。
イギリスの医学誌に掲載された分析では、
- 一日に20本以上のタバコを吸う男性の精力の衰えを感じる比率タバコを全く吸わない男性と比較して40%も高い
- 20本未満のタバコを吸う人でも吸わない男性と比べて24%高い
と発表されているそうです。
そして、そういった医学的なデメリットももちろんですが、女性はタバコを吸う男性を嫌っていると思います。
タバコを吸う姿が格好いいとかも聞きますが、僕自身沢山の女性と色々な関係を持ってきて、10年前と比べて明らかにタバコを吸っている男性を嫌っていると感じることがあります。
もちろん、色々な好みや嗜好がありますので、ひとえに喫煙者が嫌われるとは思いませんが、セックスも最終的に考えたとき、タバコ臭い男性とキスをするのが嫌と思っている女性は非常に多いです。
改善策その6|オナニーも注意する
先程も書きましたがオナニーの仕方にも注意してください。
オナ禁は科学的根拠が全くないので、僕自身も眉唾ですが、オナ禁をしてくださいと言っているわけではありません。
- 女性とセックスをする前にオナニーは控える
- リアルの性体験とは全く違うような刺激でペニスに刺激を与えてオナニーはしないこと
- 力強くペニスを擦ることで性的興奮を得ようとしないこと
これを注意するだけでも、セックスの途中にペニスが萎えることは少なくなってくると思います。
精力剤サプリメント飲んでいると、テストステロン(男性ホルモン)が基本的に多くなるため、オナニーをしないことは非常に拷問になります。
ボクは50歳近くの年齢なのですが、オナニーは2日に1度はします(笑)
女性と会うときは極力我慢しますが、やはりオナニーをせずに何日間も過ごすことはできません。中学生の頃は一日3回とかしていた男性も多いと思います。
精力剤サプリメント摂取すると、常にそのような感覚になっている気がします。
改善策その7|食生活を注意する→抗酸化がキーワード
食生活は抗酸化がキーワードです。
「抗酸化」は聞いたことがあるかもしれませんが、カラダのサビを防ぐことです。
雨ざらしにされている鉄は錆びるし、油をしっかり塗ってメンテナンスをしている鉄は錆びません。
体内に取り入れた酸素が、体内の栄養素と結びつきエネルギーの元を作り、その過程で活性酸素を放出します。
つまり、僕達も「生きている限り体が錆びる」仕組みになっています。
活性酸素は「体内の毒物や細胞を分解する時には絶対に必要」なのですが、その量が多い場合、体内で処理することができず、正常な最後まで攻撃をします。
白髪やしみ、しわの老化現象の活性酸素の影響ですし、癌などの生活習慣病に大きく関係しています。
当然、体内のテストステロン(男性ホルモン)の増加の減少にもなります。老化してくれば体内のテストステロン(男性ホルモン)が減少するのも、体が錆びついている状態になるからです。
抗酸化の物質を多く摂取することが重要です。
具体的に抗酸化の含んでいる食べ物は沢山あります。ほうれん草やにんじん、ピーマンやパセリ、かぼちゃやトマト。
意識的に摂取することは結構面倒くさいですよね?
しかし、食事をしたり行動をすることで、必ず活性酸素は出てきます。
腹八分を心がけて抗酸化の食べ物を摂取するのが重要です。
抗酸化を意識するのであれば、精力剤サプリメントが効果的です。
プロキオン等は抗酸化をテーマにしている精力剤サプリメントになります。
タバコはやめれない?お酒はやめれない?と思ってしまう男性の方へ
タバコはやめれない…と思っている男性も多いでしょう。
僕自身も、やめて10年くらいは経つと思うのですが、辞める前はタバコなんて絶対やめることはできないと思っていました。
50歳を目前にしてお腹も割れて、男として一番輝いていると自分自身思っていますが、それは日々の行動のおかげだと思います。
タバコは体に悪いと分かっていながら、やめれないのはなぜなのか?と言えば、イケてる自分のゴールが見えていないからだと思います。
女性にこのように言われて嬉しくない男性はいないのではないでしょうか?自分自身のためにやっていることですが、女性にこのようなお褒めの言葉をいただくと、本当に男冥利に尽きます。
この状態を保つためには、日々の節制が必要です。でも、女性にこのように思われる為であれば、このくらいのリスクは差し出しても全く惜しくはありません。
タバコやお酒を止めれない方は、未来の自分を想像してみてください。そうすれば、タバコを吸ったときの精神的な満足感と、女性にそのように感じてもらえる時の男としての満足感がどちらが重要なのか?が分かると思います。
萎えないペニスにするためのまとめ
長くなりましたがいかがだったでしょうか?
ペニスが萎えると、女性に変なふうに思われたり、男として負けた感じになると思います。
体内のテストステロン(男性ホルモン)の増加を意識し、日々の生活を多少注意して行けば、必ず良い結果になると思います。